部室「Discord」

コミュニケーションボード Discordとは!?

知っている人も、既に使っているよーという人もいるかもしれません。Discordは、「掲示板」「文字のチャット」「声のチャット」「動画配信」「動画共有」などが出来てしまう、とんでもないツールです。

SAKKA塾ではこのDiscordを、「部室」と呼んでいます。

何ができるの?

Discordは、大きく分けて「テキストのコミュニケーション」と「声(動画)のコミュニケーション」の二つの大きなお部屋があります。そしてさらに、その中に「絵の勉強部屋」「投稿部屋」「部誌の感想部屋」「雑談部屋」等に分かれていて、自分が使いたい部屋に入って、楽しむことが出来ます。

また、テキストのコミュニケーションをしながら、声での会話ができてしまったりと、まるで総合リゾートホテルのようなツールがDiscordなんです。

詳しくはDiscordで検索してください。もしくはみんなの方が詳しいから、部室で聞いてしまいましょう。

「#チャンネル」という概念

大きく「テキストチャンネル」、「ボイスチャンネル」がありまして、さらにその中にこまかくあるチャンネルがあります。

チャンネルの開設は坂井が行いますが、こういったチャンネルを欲しい!やってみたい!という人は言って下さい。あなたが主催のチャンネルを作ってみるのも面白いですよ。

*と言いつつも、ただ、無限に部屋を細分化し過ぎると訳わかんなくなるので、そのあたりは参加人数との兼ね合いでの判断となります。

Discord利用におけるルール

  1. 他者のはもちろん、自分の作品を卑下する事は禁止です。
  2. イラスト、テキスト、ボイス、すべてにおいて過度な性的表現は禁止です。
  3. 他者作品を、トレス、パクリ等で自分の作品として発表する事を禁止します。なお、模写を投稿するのは全く問題ありません。
  4. 他者に対してダイレクトメールなどで粘着する事を禁止します。また、粘着された場合は、そのダイレクトメールを晒すことを許可します。 なので、会員同士のダイレクトメールはすべて「晒されても良い内容」にして下さい。
  5. 運営に必要なもの以外は、個人情報のやりとりはしないでください。
  6. その他、会則に準じます。また、運営者が、不適当としたことは適時、注意喚起を行います。

*その他細かいルールは「会則」に準じます。

#基本チャンネル紹介

「テキストチャンネル」

テキストチャンネルは、文字と、画像投稿のやり取りが基本です。すべての投稿にイイネや、応援マークを付け加えることが出来ます。

*イイネはしなくてはいけない、ってなると気疲れするので、そういうのまったく無しで構いません。イイネ応援は任意です。

#投稿掲示板チャンネル

いくつかあります。どの掲示板を使うかは、各自の自由です。常設の掲示板で、みなさんのイラストのアーカイブ(保存場所)的な使い方も兼ねています。普段、イラストや漫画を投稿したい場合はこちらを使ってください。いいねや応援をしたりすることが出来ます。もちろん、文字によるコメントなども可能ですので、ガンガンに誉めてあげてください。良い循環を作りたしです。

このチャンネルのルールとして絵へのアドバイスなどは本人の希望が無い限り禁止としますが、「アドバイス希望」とある場合には、その限りではありません。

また、アドバイスを欲しい場合は、具体的にどういったことに悩んでいるのか明示できると、返答を貰いやすいと思います。

アドバイス希望の場合は、絵を投稿する際に、その旨お書き添え下さい。

#じたばた雑談チャンネル

雑談です。描き込まれた通知は行きませんが、テキストそのものは全員に公開されますので、公序良俗に反しないように。ジャンルは特定しません。アニメの話、好きなアーティストの話、車の話、レストランの話、株の話(インサイダーはダメ)、何でもOKです。

繰り返しますが、その場の人だけで楽しむリアル雑談とは違い、全員が見られる記録として残りますので、発言は何でもアリにならない所はお気を付けください。

#自己紹介チャンネル

はじめてこの「SAKKA塾出版ONLINE」来たときに、最初に「正式に」描きこむ場所になると思います。また、可能であれば、休会などもここに書いてくだされば皆さんに解りやすいです。

◆記入例
【名前】ゴンザレス坂井(←みなさんが呼ぶ名前です)
【制作】1枚イラスト、マンガ、色々やりたいです!(←SAKKA塾で自分のやりたいジャンル)
【好き】プリキュアが好きです!オートバイが欲しいです!ARMSをずっとやってたいです!(←自分の好きなものを色々と)
【一言】みなさんに色々刺激をもらって、創作を頑張りたいです!絵への指摘は常にウエルカムです!女の子の絵が多いと思います。よろしくお願いいたします。

可能であれば、普段描いている絵なども一緒に挙げてもらえれば、認知されやすいと思います。

また、都合などで、しばらくお休みするときは

◆記入例
諸々忙しくなってきたので、夏ぐらいまで、ちょっとお休みしようと思います。 また参加したいと思いますので、その時は又かまってください^^ ありがとうございました!

など、あると、良いかなと思います。あなたの絵や発言をみるのが楽しみの人に、あなたがいないのにずっと投稿を待たせるのはとてもかわいそうです。でも、任意です。

恨み節や捨て台詞等は、運営がザクッと消します。ヒッヒッヒッ

#08-Federation感想チャンネル

感想は流したくないものです。部誌の感想を書きこむ場所を特別に設けています。

#ボイスチャンネル

ボイスチャンネルは、声や、動画でやり取りが可能です。利用状況によって、部屋を増やしていきます。


「感想コメントって難しい?」

絵に対するコメント、難しいですよね。ああ、いい絵だなって思っても、そのままスルーしちゃうことも多いと思います。そもそも「自分の思いを文章にする」というのが難しいです。

また、日本人は「他者を積極的にホメる」というのが文化としてあまり根付いてないので、絵の場合は特に、よっぽど突き抜けないと褒めコメントを書くという所までいかないかもしれません。(これが多くの人が「上手くなければ投稿してはいけない」と思ってしまう原因かと)

「褒める」は、最強のコミュニケーション術です。ビジネスでも生活でも、間違いなく、今後のあなたを救います。SAKKA塾で、身に着けてください。

感想は、感性を磨けますよ

テレビのワイドショー文化なのでしょうか? 多くの日本人は(主語デカいな)、ある事柄について、無責任なコメンテーターのように「良否の判断」をしたがる傾向にあると思います。この絵は良い、この絵はよくない、といったその絵の「レベル評価をする」ことは、感想ではあまり必要ではないと思います。

しかし、「自分が思ったことを言う」のが感想とするなら、「良いと思った」から言った、となるかもしれません。哀れ、既にコメンテーター文化に毒されていると思います。あなたの感性が、良い悪いでしか反応しなくなってるんです。

「どこがどういう風に(良いと)感じた、そして自分はどんな気分になった」という風に感想を言えると結果的に、自分の栄養になると思います。

……でも、無理にコメントしなくてもOKです。

何の感想も持てない絵もあると思います。青く塗って「空の絵です」にどうコメントすればよいのか?

また「ただの棒人間絵に、どうコメントすれば?」って思う事もあるかもしれません。(コメントできる人はして下さって構いません)

その場合は、その描き手が「絵に込めたメッセージがあなたに届かなかった」だけで。棒人間だからダメとか、その絵の上手下手の問題では無いんです。そこは別けて考えてください。

反対に、めちゃくちゃ描きこんであっても、哀しいかな、メッセージの無い絵って届きにくいんです。

独り言を褒めるのは、スーパー難しいです。描き手が万能で無いのと同様に、見る側もすべてを受け止める必要はありません。スルーで問題ないと思います。

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