馴れ合いと、お絵描き掲示板理論

「馴れ合い」推奨

SAKKA塾にはもうひとつ。大事な方針があります。それは、SAKKA塾では、「馴れ合い」を推奨しています。お互い、褒め合い、良いところを見つけあいたいです。

「馴れ合い」というと、マイナスイメージを持たれる方があるかもしれません。でも、絵の上達において、馴れ合いはすごく基礎力を作ると考えます

お互いの良いところを注目し(ダメなとこなんか、探せばいくらでもあるんですから)、「ここ良いね」、「これ感動する!」と言ったコメントの交換は、言ってみれば「馴れ合い」です。でも、このお約束のやり取りは「作家性(=SAKKAタマシイ)を醸造する場所」に他ならないと思うんです。

解りやすい例が「お絵描き掲示板」です。

お絵描き掲示板話

その昔。ピクシブやSNSが流行る前ね。ネットには「お絵描き掲示板」というものが存在していてね(今もあるけど)。

その「お絵描き掲示板」というのは、小さなコミュニティで、いつもと変わらないメンバーがお互いに絵を描き合い、コメントを付け合うんですよ。コメントは基本褒め合い(しかも少しオーバーな)なんだけど、望めば、技術的話も出来たりするんだよね。

そこにいるとね、不思議と、早くウチに帰って絵を描きたい、投稿したい。そんな気分になるんだよね。そんな、絵を描き続けるのが楽しくてしょうがない毎日を過ごしていたら、気が付いた時には、絵を描きつづける体力のようなものが身についていたんだよ……

自分も、今もまだ描き続けていられるのは、その時の楽しさ、肯定される場所で絵を描く経験が、制作を技術面、精神面で支えてくれているんだと感じています。

SAKKA塾がそういう場所になれれば良いなって思っています。

「いやいや、馴れ合いなんかまっぴらだね!」

それでも、戦いの中にしか生を見出せない、ストイックお絵描きが好きな人はいます。そのスタイルでも全然かまいませんし、自分はそういう人好きです。SAKKA塾内に「ストイックに絵を研究する」、そういうチャンネルを作って下さっても構いません。

でもそれを、他者会員に求めたり、馴れ合い好きの人たちを下に見たりするのはダメです。はっきりとしたダメ出しが欲しい方は、坂井にお伝え下されば、ストイックな感想をお伝えすることは可能です。

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