
*リアル教室は、2021年/3月を持ちまして、閉鎖となりました。12年間ありがとうございました!
新規会員募集中!
最新のお知らせ
- 2021/09/23:Fed23号 締め切り(9/27)迫る!
- 2021/07/01:安定飛行に入りました。会員の皆様宜しくお願いします。
- 2021/06/07:おためしの一般公募を開始します。
- 2021/06/01:今月より「有料おためし参加(¥100)」です。お支払いをお見送りになられた方は、現在Discord(部室)に入れなくなっております。チケット購入して頂ければ、招待コードをお送りさせて頂きます。また気が向きましたら、是非お待ちしております!
- 2021/05/25:おためし参加始まっています。参加希望のかたは、月末までに¥100チケットの購入をお願いします。6/1に未参加の方は、サーバーにアクセスできなくなります。
- 2021/05/23:HP、復旧しました。お騒がせ致しました<(_ _)>
制作テーマは「フリー」です!
こちらは、「SAKKA塾 ONLIE」 公式ホームページです。
ネット上の部活動みたいな場所を目指しています。「SAKKA塾」はオンラインサロンの一つになると思うのですが、「オンラインサロン」って言うと、そこはかとなくうさん臭いので、オンライン部活動って呼んでいます。
どなたでもご参加いただけますが、有料です。毎月、研究生コースは¥2600、一般コースは¥1000のお月謝が掛かります。
・研究生コースは、研究室への立ち入りが可能になります。研究室ではより突っ込んだ質問を講師にぶつけることが出来ます。また、毎週金曜に、90分程度、ボイスチャットによる研究会があります。
・一般コースは、部室の利用が可能です。部員のみんなに絵をみてもらったり、質問出来たりします。(¥1000は事実上、部誌制作の実費を積立ててるだけです)
そして最初のおためしは¥100です。
関連記事:参加とお月謝について
「SAKKA塾は何をするところですか?」
以降に、詳しくご説明します。
1:部誌「Fedration」の作成
3月と9月、年に2回の部誌を作ります。製本印刷(オンデマンド)です。一般会員は16Pまで、研究生は36Pまでの原稿を掲載可能です。
内容は、マンガ、イラスト、小説、白黒で表現できるものならなんでもOKです。
製本された部誌は、各自、ご自宅へ郵送されます。3部までは無料で申請可能です。
この、定期的に本を作る、というのがSAKKA塾の柱となっております。
*関連記事:SAKKA塾部誌「Federation」
2:Discordを利用した「部室」
「SAKKA塾出版ONLINE」では、Discordを利用して、下記のようなサービスを提供しております。
◆「イラスト投稿掲示板として」:ツイッターやピクシブといった大きすぎるコミュニティよりも、うちうちで楽しむ投稿場所として。
◆「お題掲示板として」:任意にイラストお題が出ます。また、金曜はキャラクターワンドロが出題されます。
◆「質問掲示板として」:絵の分からない所や、こういう風にしたい、などの質問を仲間に効くことが出来ます。
◆「オンライン集会用ツールとして」:ボイスチャット等の機能を利用して、リアルタイムで集合できます。
◆「作業のお供に」:1人で作業すると飽きてしまう人は、誰かを誘って「さぎょいぷ」みたいな使い方もできます(誰かと時間が合えばですけど)。
そして研究生は
*詳しくは:部室「Discord」 をご覧ください。
3:どんな人に向けてのサービスなの?
単純に「絵やマンガを描くのが好きな人」に向けてSAKKA塾は開かれております。
おおよそ中学生ぐらいから、いい歳のおじさんおばさん、更にはその上まで。場の雰囲気に合わせられる方なら大丈夫です。あんまり年齢で区切ってません(調べる方法も無いです)。小学生の方でも、このHPの内容が理解できて、保護者さまのご了解が得られればOKですよ。
そして、これまでの経緯から、「特に楽しめるのではないか」というのはこんな感じの方です。
そもそも、絵に初心者もなにも無いと思うんですけど、絵を始めたい、もしくは始めたばかりの人が、ツイッターやピクシブで見る「それっぽい絵」が描きたいのにみんなどうやって描いてるんだ?ツールは何を?液タブって美味しいの?みたいな、頑張る方向が解らない方は、質問もできるし、みんなの意見も聞けます。
まずは明確に、「自分の絵を見てもらう」には、他人が必要です。
そしてまた、絵を描く行為そのものは、一人作業である事が多いのです。でも、たとえば締め切りを切られる事での強制力や、お題などのきっかけつくり。さらには他者からの刺激や、仲間との会話、意見交換。こういったことが、絵を描き続ける原動力になったりもします。
我々が過ごしてきた「学校生活」(今も過ごされてる方いると思いますけど)は、この「他者と一緒」という状況をうまく利用して学習などを行います。「同調圧力」ではなく、「同調原動力」。仲間の目を上手く利用してください。
絵を描き始めて、ある程度描ける様になってくきて「もっと上手く描きたい!」と思った時。本を買ったり、ググったりユーチューブをみたりと、その情報を探しますよね。
ただ、紹介された技法を真似まっくって行くだけでは頭打ちになる期間ってあります。そういう時に話せる人って案外、いなくないですか? ネットで聞いてみても「ひたすら描け」とか「デッサンやらなきゃダメ」、または根性(もしくはマウント合戦)論になってしまうのは、ネットの回答者たちはあなたの事を知らないし、あなたにそれほど興味がないからなんです。
小さなコミュニティは、一人の人の絵を継続して見られるし、発言などでも人となりがわかりやすいので、どうなりたくって、何が壁になって、何が解らないのかが見えやすいです。
蛇足ですが、壁になってるのは技法が無いのではなくて、制作への姿勢や、考え方の事が多い気がします。
関連記事:「居場所としてのSAKKA塾」
関連記事:「馴れ合いと、お絵描き掲示板理論」
4:参加してみたい!
興味を持っていただいたら、まず、お試しチケット(¥100)で、お試しください。その月の翌月の「名簿更新日」まで、お楽しみ頂けます。
お試しチケットをご購入いただいたら、Discordのご招待URLをお送りいたしますので、Discordをインストールの上、遊びに来てください。
【ご注意:「部誌への参加資格」】
部誌への参加は「正規会員になっている状態」なので、部誌に参加したい場合は、部誌の締め切り日に正規会員であること、原稿と部誌掲載申込書を提出しているという事です。基本、おためし状態では、部誌への参加資格がありません。あいすみません。
◆詳しくはこちらの 「参加&お月謝について」をご覧ください。
◆運営者について
美大出ましたーとか、マンガ家として単行本出しましたーとかそういった肩書はありません。普通の好青年です。創作同人活動は2004年から、現在も進行中です。
前身の「CDC」、リアル版の「SAKKA塾」では、一応「先生」として小中学生や、初心者指導的な事もしてきましたが、実際は相談役だったりお話の聞き役だったりな気がします。
オンライン化での自分の主な業務は、このSAKKA塾の運営管理諸々、それに、重要な業務として部誌の編集があります。なので、Discordの部室では編集長を名乗っています。
絵やマンガ、制作についても、自分に解る事なら出し惜しみなくお伝えする所存ですが、言うほど絵や漫画を上手に描けるとも思ってないです。
だいたい犬で描かれるのが自分です。雑種です。
キュアビューティが大好きです。
★SAKKA塾HPのお写真は、こちらからお借りしております。
商用利用可の写真を多く配布してくれています。日常ポーズのイラスト練習などにも!